自分の中の妖怪ウォッチ熱が冷めてきたんですが…:「確かに面白いんだけど、本当に海外で通用するの?」

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目下、社会現象を巻き起こしている妖怪ウォッチ。我が家の子供たちも見事にハマってます。かくいうせいぽんも、週末は録画した毎週金曜日放送のアニメを子供たちと見て、悔しいくらい笑わせていただいています。もうほんと、「畜生っ!」って思うくらいに。

ブログネタも沢山提供いただいて、もう、妖怪ウォッチ様あっての私でございます。

近頃じゃ 朝食の話題でさえ 妖怪ウォッチに汚されていて♪ | ikuzine

なんてことを言いながら、実は最近、自分の中で妖怪ウォッチ熱がちょっとずつ冷めてきました。

海外展開出来るのか

何度も言いますが、アニメは面白いんですよ。そこは強調しておきましょう。間違いなく面白い。だけど、今までのような放っておいても滲み出る勢い、みたいなものが自分の中にないんですよね。

これ、自分でなんとなくは分かってるんですよ。なんで冷めてきたかのその理由。

もともと妖怪ウォッチって、第二のポケモンと言われてましたよね。

「海外でも通用する、第二のポケモンになる!クールジャパンを引っ張るコンテンツになる!」。

誰が言い始めたのか正直全く分かりませんが、海外もガンガン行くぜぃ!、みたいな空気感があったと思うんですよ。事実、去年の日経の記事にもこんな話が載ってましたしね。

妖怪は海外でも受け入れられる。まったく問題ない。海外玩具メーカーに聞いても、妖怪ウォッチのビジュアルはすんなり入っていけると評判がいい。妖怪ウォッチは日本文化を打ち出しているが、悪い意味での古くささはない。ファンタジー作品として受け入れられる。キャラクターデザインもそのまま展開する。

「妖怪は海外でも受け入れられる」レベルファイブ社長 | 日本経済新聞

ただ、改めて思うのは、本当に海外で通用するのかなぁと。

率直にいって、今の面白さって日本にしか通用しないんじゃないの、なんて思っちゃうんですよね。

例えばジバニャン。

これって・・・、可愛いけど、言わば地縛霊の猫ですよね。この地縛霊って英語にするとどうなるかというと、オンライン英和・和英のweblioによるとghost bound to a specific physical locationなわけですよ。 ・・・これ、本当に通用するの?Ghost Catならまだしも・・・。

例えばムリカベ。

これ、日本語に「無理」という言葉があり、かつ、古典妖怪の「ヌリカベ」がいるからこそ映える言葉だと思うわけで。英語圏でまさかmurikabeなんてことにはならないと思うし、difficult wallも違うでしょ?あの、なぞのムッ・リーなんてヘンテコな歌も流行る余地・・・ないでしょ?

例えば、イケメン犬。

イケメンって・・・よく分かりませんが、世界でみれば通じる言葉ではないことは明確でしょう。weblioによれば、good-looking guyや、handsome manと書いてますが、まさか、handsome dogなんて言わないでしょうしね。

って考えて行くと、とにかくもう、今までの妖怪ウォッチの笑いのツボがことごとくガラパゴス日本でし通用しない気がしてしまって。そうすると、ミーハーな気持ちで、「この妖怪ウォッチは海外に影響を与える日本を代表するコンテンツの1つなんだ!」といった期待値が高かったせいなのか、「うーん、よくよく考えると・・・じゃね?」みたいな気持ちが芽生えてしまって。

日本人にしかわからない日本語特有のギャグは一部変更する可能性はあるが、昭和レトロのギャグも雰囲気で笑ってもらえる

「妖怪は海外でも受け入れられる」レベルファイブ社長 | 日本経済新聞

ちなみに、改めてですが、決して妖怪ウォッチが嫌いなわけではありません。

何度も言いますが、面白いですからね。感覚としては、ドラえもんや名探偵コナンと同じ、アニメ界のレギュラーの域に達しつつあるって感じなんですよねぇ。なんというか、普通に面白い、っていうカテゴリ。

ドラえもんやコナンは海外でも知られているコンテンツだと思いますが、妖怪ウォッチはどうなることやら。

せいぽんは、その笑いのツボがガラパゴス日本のみな気がしていて、勝手に一人、妖怪ウォッチの行く末に期待を高く持って、勝手に自分で疑問をもってモヤモヤしているわけですけども。

反則?だけど、販促メディア化?

そんなせいぽんが思う、妖怪ウォッチの勝ち筋は、ずばり販促!だって、これだけ小学生中心に小さな子供の支持を集めてるんだから、その層に響くようなサービスをどんどんアニメにしてしまって販促すればいいと思うんですよ。

切り口はありふれてるでしょ?そろばんとか公文とかピアノとかという習い事もそうだし、おもちゃもそう。上手くアニメ仕立てで動機付けさえ出来れば大きく社会に影響も与えられるだろうし、親御さん向けに新しい家電製品やプロダクトを妖怪ウォッチで取り上げてそれで購入意欲を喚起するということも出来るでしょうしね。

妖怪ウォッチのそういった”販促力”にすがりたい企業なんて山ほどあると思いますもん。

そして何よりも、そんな”販促”アニメ、しかも、週毎に放送してるっていう立ち位置のほうが新しいし、未来永劫続くような気がするんですよね。 そもそも、妖怪ウォッチほどの、現代のスマートフォンやタブレットを反映した番組はなかなか見れないわけで。

・・・と偉そうに言っていますが、くどくてすいません。

つまりは、なんだかんだ妖怪ウォッチが大好きなんだよ!

ほんだらのー!

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
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