イケダハヤト『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか」』:イケダハヤトさんのブログ科学者&ブログネタ発明家ぶりに驚嘆

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ブログを続けていく上でいろいろ参考にさせていただいているイケダハヤトさん。ブログの運営そのものもそうですし、中身のコンテンツもweb分野の最新情報が多くていつも強力に助かってます。さすがに自分よりも若い方がここまで活躍されていると「何やってんだ俺は・・・」と少し焦りますね。嘘です。

イケハヤ書店

 

イケダハヤトさんの新刊の感想⇒「ストイック。」

そんなイケダハヤトさんが新刊、『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか」』を出されてます。

せいぽん、実は、イケダハヤトさんの隠れファンなんですよね。いや、年下の同性にファンというと変な感じですが、普通に尊敬しています。今までの彼の著書もほぼ持ってるはず。

今までのエントリを「無かった」ことにしたくなる、イケダハヤト『武器としての書く技術』 | ikuzine

イケダハヤト『旗を立てて生きる』は、イケダハヤト版『あなたはなぜそのレンガを積んでいるのですか』 | ikuzine

そんなわけで早速購入&読了。楽しく読ませていただきました。

感想としては一言、相当ストイックだなと。

いや、本当はストイックのあとに「w」とか「笑」とか挿入したいんですが、それが憚れるくらいストイックな内容が詰まってます。冷静に考えて、個人でブログを運営していて年間500万円売り上げるわけですから、その努力が普通であるはずないんですが、、、改めてそれを文字面で見せられると、ブロガーとしての筋肉が相当マッチョです。

いやー、その筋肉を見るとやはり「何やってんだ俺は・・・」と少し焦りますね。嘘です。

ところで、題名は『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか」』ですが、見所は大きく2つ、

・イケダハヤトさんが日本(世界?)を代表するトップブロガーの一人になるまでに実践してきた「圧倒的な時間を割いてきた」それそのものの体験談、

・ブログを舞台に行った豊富な「実験」や「試行錯誤」の実例&それに至るまでの考え方、

でしょう。

「圧倒的な時間を割いてきた」という体験談には、新鮮なことにイケダハヤトさんの幼少期の話も赤裸々に綴られています。例えば、イケダハヤトの高校時代、”偏差値55から半年で早稲田大学に合格った話”、というテーマの中で語られているこんな話。かくいうせいぽんも受験直前は捨てていた数学の授業をサボったり、体力を消費する体育の授業を休んだりなんてことはありましたが、さすがに「そもそも学校に行かない」なんてことはあまり考えなかったなぁ・・・。

ぼくが受験勉強を始めるにあたって、まず決めたのは、極力「学校に行かない」ようにすることです。それはもちろん、「勉強に最大限時間を割くため」です。通学時間は無駄です。友だちと雑談する時間も無駄です。低レベルな授業に付き合うのも無駄です。

受験勉強に打ち込むために学校に行かないというのは、過激な発想かもしれません。少なくとも、ぼくの周りでは学校に行くことは「当たり前」でした。

しかし、ぼくには時間を割くことが何よりも大切だという確信があったので、迷わず家に引きこもりました。ちなみに両親と先生は気持ちはわかるけど単位は落とさないようにな……」と呆れながら見守ってくれました。

はたまたこんな話も載ってました。ブログで年間500万円稼いだ話、というテーマの中で引用されている堀江さんのブログの内容。そういえば、昔読んだことあるような気がしましたが、リマインドがてらメモ。

堀江さんが思う、起業に成功する方法を述べた上で)どうもたまに上手くいかない人がいるみたいだ。なぜだろう?と疑問に思って考えてみた。

で、これなんじゃないか?と思ったことが一つだけあった。

それは睡眠時間以外のほぼ全てを仕事に使っていないということじゃないかと。

起業してほぼ確実に成功する方法|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」

ブログ科学者、イケダハヤトさんの実験への熱意が凄い!

ブログを舞台に行った豊富な「実験」や「試行錯誤」の実例&それに至るまでの考え方”という点ついてに引用を交えつつご紹介。ずばり、ブロガーとして「後続」のポジションニングからいかにして追い上げていったかが書かれています。

ぼくのブログは歴史も浅く(2009年開設)、まさに「後続」のポジションでした。ここから追い上げいくためには、ほかの人がやらないことに手をつけなければ行けません。

そんなわけで、2012年4月以降、先行する有名ブログを毎日チェックし、市場を研究することにしました。彼らが「まだやっていないこと」「やろうと思ってもできないこと」はなんであるかを知ろうとしたのです。

これ、ほんとに沢山事例が載っていて、非常に参考になります。普段からイケダハヤトさんのブログを読んでいる人にとっては今更感ある話かもしれませんが、いつも新しい、様々なチャレンジに勤しんでいる印象がありますよね。ブログの収益公開に見られるように、彼が起点となって生まれたブログ界のエントリの切り口ってのは実は多いはず。さながらブログの科学者、ブログネタの発明家、体育会系ブログ部長、ブログ学部教授と言っても過言ではありません。この科学なり発明を支える情熱が凄いですよね。

しかし、これを読むと、やはり「何やってんだ俺は・・・」と少し焦りますね。いや、マジです。

まず気付いたのは、多くのブロガーが「海外の最新情報」にうまくキャッチアップ出来ていないことでした。

先行するプロのブロガーたちが、自分の収益やアクセス数をなぜか秘匿していることにも気付きました。

2012年の10月には、日本でもアマゾンの電子書籍が購入可能になりました。これは大きなビジネスチャンスだと思い立ち、積極的に電子書籍のセール情報や、新刊情報を提供しはじめました。

「ほかのサイトに自分の記事を転載する」ことが、あまり積極的に行われていないことにも気付きました。

ほかにも挙げていったらきりがないほど、数多くの実験をしてきました。費やしている時間はもちろん、これまで行った実験の数という観点からいっても、ぼくはトップクラスだと自負しています。誰でもできるブログだからこそ、誰もやらないことを貪欲にやっていかないといけません。

 

では、自分のブログで出来そうな実験とは?

さて、以上が本の感想だとして、学ぶべきは、「イケダハヤトさんは分かった。で、せいぽん自身のプログのプレゼンスをより高めるために、どんな実験をしていくか」を常に考えるというスタンスでしょう。しかも、一朝一夕ではない、継続性のあるスタンス。

取り急ぎ、ジャストアイデアでパッと思いつく実験ネタを書いてみます。

1.過去記事の紹介

今でこそ当ブログ、ikuzineは、ikuji+magazineの由来のとおり子育て&育児ネタが中心ですが、もともとは普通の個人ブログ。今では全く想像し得ない記事が昔のエントリに埋もれてたりします。まさに今、ブログデザイン変更に伴う整理を行っている途中なので、目についた過去記事は随時ご紹介するってのは普通に出来る実験なのかも。

2.タイムリーな子育て系ニュースの紹介

これは今までも実験してきたんですが、イマイチ、軌道に乗っていないんですよね。原因は自分でもなんとなく分かっていて、ニュースを(単に横流しとは言わないまでも)自分の意見を付記してブログにUPすることの意義がちゃんと腑に落ちていなかったんですよね。ここは心機一転、当ブログを通じてそのニュースを初めて知る人もいるよー、ということで改めて鋭意、タイムリーな子育て系ニュースの紹介という実験に勤しむこととします。

3.育児ネタ以外のネタ

別にikuzine=ikuji+magazineだからといって、育児ネタじゃなきゃダメなんて縛りはないわけですからね。実際、過去は育児以外のブログエントリが多いわけですし。せいぽんは知らぬ間に築いてた育児/子育て系ブログらしさの檻の中でもがいていたのかもしれません。これからはもっと幅広くエントリを取り上げることとしましょう。

・・・とかとか、考えていくと意外と実験すべき対象は沢山ある気がしてきました。ウルトラC級のものはそうそうないかもしれませんが、地道にブログ道を探求したいと思います。

ほんだらのー!

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
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