「いつか本を書きたい」人はどのくらいいるのだろう『夢を売る男』

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先日読んだ『海賊と呼ばれた男』。

 

内容が分厚いのに面白いわ勉強になるわで、「著者の百田尚樹さんって凄い!」と感動したせいぽんは、百田さんの最新作、『夢を売る男』のサイン本を購入!早速読みました。

 

 

本の帯には、「注意!作家志望者は読んではいけない!」と書いてあって、はて?、と思っていたのですが、怖いくらいその理由がよく分かりましたよ。感想?感想と言われても、ネタバレしちゃいけないわけですから、あくまでせいぽんの感想ということで申しますと・・・、

 

『バクマン。』で学んだ作家と編集者像が大きく変わった

 

バクマンってアレです、あの漫画家を漫画で描いてアニメにもなった、あの作品です。

 

 

これを読んで思ったのは、作家と編集者の緊張感がありながらも同じ方向を向いた運命共同体なんだな、ということ。漫画業界、出版業界の勉強になるな、そう思ったものです。ところが、その作家と編集者像が大きく揺らされました。本当、ブラックコメディという言葉が相応しいくらいにグラングランしました。

 

ブロガーだって関係あるぜ

 

出版や作家という言葉とは縁の無さそうなブロガーの皆様にも関係ある話が載ってます。

「世界中のインターネットのブログで、一番多く使われている言語は日本語なんだぜ」

「本当ですか?」

「2006年に英語を抜いて世界一になったんだ」

「70億人中、1億人ちょっとしか使わない言語なのに?」

「日本人は世界で一番自己表現したい民族だということだ」

本書の中には、ブロガーにとってはある意味凄い提案が載ってます。きっとそれには・・・せいぽんみたいな無名ブロガーもドキドキするはず。どういうことかって?

「実際に小説を書く奴は一部だろうけど、俺は、かなりの日本人が、『自分にも生涯に一冊くらいは何か書けるはずだ』と思ってると思う」

ふむ。

夢を売る人がいる。そして夢を買う人がいる。

なんというか、的を得過ぎていて「凄いな百田さんは」と驚かされました。

ハードカバーでそこそこ分厚いですが、サクサク読めます。ブログを書くのに疲れた皆様、是非どうぞ。

ほんだらのー!

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
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