育児界のゴールデンエイジとは

LINEで送る
Pocket

ゴールデンエイジという言葉があります。

それを聞いて、ある人は中田英寿/小野慎二/稲本潤一/中村俊輔のサッカーを想像するでしょうし、ある人は会社における自分の同期たちという人もいるでしょう。人それぞれにゴールデンエイジは存在します。

さて、このゴールデンエイジ。育児界にも存在することを皆さん、ご存知ですか?

もともと、せいぽんは知りませんでした。しかし、たまたま読書するうちに何度か目にするようになってそれで気になって調べてみたのです。

どうやらこういうことのようです。纏めましたので、簡単に紹介。

一般にゴールデンエイジとは、9〜12歳、つまり小学4年生から6年生は、大脳の可塑性(やわらかさ)が比較的高く、技術・技能の習得に適した時期とされている。スポーツ科学の分野以外にも、音楽や芸事、囲碁・将棋などの世界でも一流のレベルを目指すのならこの時期の訓練が重要だと言われている。

 うーん。まぁ、そっかーって感じですよね。思い当たる節がないわけではない。有名なスポーツ選手やピアニストは「この時期から自分の才能を輝かせる場所を見つけていたから今がある」的なテレビ番組とかとか。

そしてこう思う。「もう少し前の年齢からやっていることのほうが大切なんじゃないの?ゴールデンエイジ、遅くない?」みたいな。

ノンノン。

あるんですよ。それに適した呼び方が。

その名もプレ・ゴールデンエイジ。こちらのサイトが分かり易かったので、若干引用させて頂きつつ紹介させて頂きますね。

プレ・ゴールデンエイジとは、ゴールデンエイジの前提条件を作り上げる期間だ。

赤ちゃんの神経細胞は出そろっているけれど(=生まれた時に数は決まっているらしい)、まだ配線されていない状態にあり10歳頃までにその配線を増やし複雑な回路を形成していく。この神経配線を繋いでいく期間がプレ・ゴールデンエイジ であり、幼児から小学生低学年までを指す。神経回路を形成していく為には特に目的もない遊びや無駄な動きが後々の財産となっていく。偏りがなく広く様々な回路が出来ているほどその後に習得する専門性のある技術が活かされる。

こどもをスポーツ選手にしたい場合、小学校3年生くらいまではいろいろなスポーツや習い事をやった方が、結局そのスポーツのためにも結果は良くなる。この際、大切なのが「遊び感覚」。反復練習で完全なフォームを求めるよりも、大ざっぱでよいから多様な経験を積ませることの方が大切である(大リーグのイチローや松井も私たちが思う以上にこどもの時に他のスポーツや習い事をやっている。自分たちでもそれが良かったとも言っている。ゴルフの石川遼君もノルディックスキーを取り入れていたのは有名な話だ)。

プレ・ゴールデンエイジやゴールデンエイジの年代の子どもに対しては、罰を与えて子どもを動かしてはならない。必ず誉めることが上達の源となるのである。子どもを追い込むのではなく見守ってやることが重要。「認めてもらいたい」という欲求は大きい。

いやー、どうですか、そこの親御さん。

学びが大きいですね。

無駄な動きが後々の財産。罰を与えて子どもを動かしてはならない。

・・・はい、今後気をつけます。

さて、一通り、ゴールデンエイジについて知った今、せいぽんが最も大切だと思うこと。それは自分の子どものゴールデン/プレ・ゴールデンエイジまでに、親としてどうやって子どもをリードしていくか、です。

バルサの久保建英くんのお父さんも、「ゴールデンエイジまで、サッカーは親が教える」と仰っていますし、実際、「ハイハイを始めた頃からリビングに大小たくさんのボールを転がし、自然と触れるように配置」して、サッカーの道に誘ったそうで。

“サッカーキッズの育て方”に学ぶ育児ハウツー | ikuzine [イクジン]

そこまで根詰めて考えることではないですが、今後、育児をするうえでは、頭の片隅に意識しておきたいものです。

ほんだらのー!

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
LINEで送る
Pocket