“サッカーキッズの育て方”に学ぶ育児ハウツー

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妻の勧めでこの本を読みました。

あの、リオネル・メッシを擁し、世界最強とも称されるスペインのサッカークラブ、FCバルセロナ(略称バルサ)の下部組織「カンテラ」に日本から初入団の快挙を成し遂げたそうです。その当時の年齢は驚きの9歳。

この本は、その建英くんを育てた父親が書いた、“サッカーキッズの育て方”ってなわけです。

読んでいて、もう親子のブレのなさに度肝を抜かれます。

建英くんは、小学校1年生で「バルサの選手になりたい」と言っていたそうで。きっかけはロナウジーニョ(当時、バルサに在籍)のようですが、彼の「エラシコ」というフェイント知ってます?足首から先をしならせてボールを左右に操るトリッキーな技。あれをなんと5歳で出来るようになったとな。ほげー。

お父さんは大学時代、筑波の体育会蹴球部に所属していたとかで。本の途中途中にサッカーの教え方(リフティングやトラップの仕方など)が書かれていますが、それらを幼稚園の年齢の頃から教えていくなんて並大抵の親ではありませんよね。しかも毎日公園で子どもと朝練をしていたと。。もうキャプテン翼のお父さんの世界。ほげー。

そんなサッカーキッズの育て方ですが、本の中には育児にも活かせるハウツーが沢山載っていまして、そのあたりを備忘録的にメモしておきます。

 

  • 長男っぽくない長男にする(=一般的に次男は長男(=お兄ちゃん)に付いていこうといろいろ自分で工夫するようになるし、待っていると自分の順番が回ってこなくなるので、積極的に行かざるを得ない環境で育つ。結果としてメンタルが強くなる傾向がある。子育てにその要素を取り入れるために年上のお兄ちゃんやお姉ちゃんと混ざって遊べる環境を与えて上げると良い。)
  • いろんな場所で、いろんな子と遊ばせる
  • 幼稚園も「外遊び」で決める
  • 自然の中で、生き物に沢山触れさせる
  • 家におもちゃは置かない
  • 何でも褒める(例えば、サッカーの会場に入れただけで褒める)
  • 友だちの家に一人でお泊まりさせる
  • 絵本の読み聞かせで想像力と集中力をつける(小さいうちはテレビをつけない)
  • 公園の練習で大人との会話に慣れさせる(コミュニケーションを取る姿勢を醸成するため)
  • 考えて話す習慣をつけさせる(日々の成長の確認のため)
  • 片足で立てるようにする(サッカーはボールを蹴る時、蹴った後は常に片足であるため)
  • はだし歩き(足裏の感覚を鍛えるため。子どもも裸足のほうが楽しいことは知っている。だから、運動会なんかで裸足になる子どもがいる)
  • ベビーカーを使わない(体力をつけるため)
  • リビングにはソファーを置かない(子どもの遊び場を家庭内に作るため)
  • ゲームは必ず子どもの勝ちで終える(そして、それを母親に報告させる。すると母親も子どもを褒める・・・という流れを作るため)

 

ふむ。どれも基本的なようでいて、徹底するとなると難しいものばかりですね。特に、「ゲームは必ず子どもの勝ちで終える」なんて、いつも子どもを負かして終了していたような気がするですよ、せいぽん。

父親に勝利して褒められ、それを母親に報告して褒められ・・・か、なるほどね。これは子どもは嬉しくなるわけだ。せいぽん、まずは日々の子どもとの諸々の対決から改めていかなくては。

ほんだらのー!

 

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
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