仮)バリキャリ交差点(=働く女性/20代後半の悩み)

LINEで送る
Pocket

先日、せいぽんの後輩(女性)がこんなことを言ってました。

「私、最近まで凄く悩んでたんですー。仕事のこともプライベートのことも、もうなんだか自分のことで手一杯で・・・。仕事に本腰が入らないというか。

ほんと、自分、将来どうしようかな、留学しようかな、この会社で何をやっていこうかなみたいなことを凄く考えてたんですよ。

結婚とかもどうしようって感じで。

でも、いろんな人に相談して、ようやくすっきりしましたー。

ちなみに、相談すると、みんな同じような経験をしてるんですよね。みんな悩んで、自分なりに答えを見つけたらしいんですよね。

全然、話変わって、凄く不思議なんですけど、みんな同じように悩んでいるのに、どうして、そういう情報ってネット上にアーカイブ(保存)されてないんですかね?」

 

そう言われてみれば、確かにせいぽんの周りでもこの手の話、聞きます。

合わせて思い出したのはこんな話。

前職である人材紹介会社では、転職活動中の20代後半の女性は、わがままで強い打ち出しをする割には、論理的に説明不能な判断で転職先を決めたり、はたまた、転職せず現職に留まったりということが多く、(紹介会社としては)「扱いが難しい/難易度が高い」というような話を冗談半分でよく耳にしていました。

また別の話では、妻曰くですが、

「留学の相談を受けてた方が言うには、一番留学の相談が多いのは、28歳の女性らしいのよねー」。

ふーむ。

せいぽんは男性なので、イマイチ、この事象を理解出来なかったので、妻に聞いてみました。

そしたらどうやらこういうことらしいのです。

(以下、聞いた内容を記憶を頼りに文字起こししています。間違っていたらごめんなさい)

 

特に、ばりばり働いている女性なんかに多いんだけど、選択肢が多すぎるのよ。

社会人成り立てと違って、一定仕事に慣れてきて、なんとなく将来が見えてくるのよね。

で、その将来をそのまま手にしてよいのか。

例えば、男性陣と争って出世を目指すのか。それとも、一スタッフ、一メンバーとして、自分のペースで仕事をしていくのか、とかね。

はたまた、留学して、語学を学んだり、視野を広げた方がいいのか。あるいは、沢山来る結婚式の案内状を見て、自分も結婚どうしようとか、子どもどうしようとか。

親の介護で実家に帰る帰らないとか。

とにかくいろいろ考えちゃうのよ。

後から振り返ると、別に・・・っていう感じだけど、まぁ、とにかく悩むものなのよ。私もそうだった。

 

ばりばり働く女性なんかに多い・・・。

昔からの銀行一般職や、製造業の女性というよりは、リクルートで活躍する女性や、業種問わず頑張っている総合職女性とか、あとは最近の業界(人材業界、インターネット業界、などなど)で活躍する女性たちを指すんでしょうね。

せいぽんは、これを聞いて、「なるほど、選択肢が多くて悩むのかー」と、すんなり腑に落ちました。

選択肢が沢山あって、それを選ぶ機会に恵まれているというのは幸せな話だと思うんですけど、当事者になるといろいろ考えちゃうんでしょうね。

今後、この手の話は、20代後半の男性なんかでも起きてきそうな気がするですね。

出世、現職でそのまま働くことについてのモヤモヤ、かといって転職もどうなんだ、貯金がどう、住宅ローンがどう、結婚がどう、子どもがどう、親の介護がどう・・・

せいぽん自身、書いていて思うのは、男性の場合は選択肢が少なく、逃げ場がないような感じがするですね。

「もしかしてこれが世界一の自殺率の犯人ってやつか」、なんて考えさせられます。

しかし、まぁ、不思議なのは、

冒頭に紹介した後輩女性も言ってた話だけど、こういった悩みに対する回答というか、アーカイブがないことですね。

さらには、悩みについてのネーミングもない。

普通は悩みには、それとなく分かるネーミングがあるものです。

『小1プロブレム』、『産後うつ』、『魔の2歳児』、『反抗期』、『更年期障害』。

が、この、20代後半の女性の悩みには名前が、無い。

・・・なんかいい名前、付けてあげたくなっちゃうな。

・・・

『バリキャリ交差点』とか?

「あー、あの子、今バリキャリ交差点渡ってるのよー」とか?

・・・

ダメだ、こういうのはネーミングセンスある人に考えてもらおう。

ほんだらのー!

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
LINEで送る
Pocket