赤ちゃんに群がるモノたち

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こんにちは!イクメンブロガーこと、せいぽんです。

さて、次男が誕生したせいぽん一家ですが、この一家のなけなしのお金を巡って、様々な企業が入り乱れて攻勢をかけてきつつあります。

最近では、森永乳業から、“すくすく応援箱”ことエンゼルボックスなる刺客が送られてきました。

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妻に聞いたところ、出産の際にお世話になった病院で、「森永乳業からのダイレクトメール送るけどいいですか?」という質問にOKと答えたら送られてきたみたいです。大群です。

しかし、まぁ、この「この出産の際にお世話になった病院」って面白いですよね。

だって、この出産の際にお世話になった病院って、実際に産まれた赤ちゃんとの最初の接点であり、かつ、赤ちゃんと過ごすにあたり何が必要かを感じさせられる最初の接点なわけでしょ。ゆえに、

初めてオムツを替える場所で、

初めておっぱいをあげる場所で、

初めてミルクをあげる場所で、

赤ちゃん向け営業拠点としては、申し分のない肥沃な大地だと思うです。

この地を巡って、P&Gやユニチャーム、花王、森永乳業、和光堂などが、やれパンツだ、やれオムツだ、やれ粉ミルクと陣地争いをしていると思うと遠く戦国時代に思いを馳せざるを得ません。

彼らの熱量たるや凄いですよ。

産まれたての新生児用のオムツが合わなくなれば、その1つ上のサイズも使ってみてねという試供品も配って、他社への乗換を防ぐ囲い込み施策まであるんですから。。

 

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そして彼らの陣地争いの結果、病院なり産婦人科の人たちが「良いな」と思った商品が、その病院での、産まれたての赤ちゃん向けサービスに採用されるというそんな流れなのでしょう。

今回のエンゼルボックスは、せいぽん家が利用した産婦人科に対して、粉ミルクという武器で見事に食い込んだ森永乳業が旗振り役となって取り纏めたのでしょう。粉ミルクという生後間もない赤ちゃんのニーズに応える武器があるからこそ出来る芸当ですね。

ちなみにこちら、せいぽん家のような利用者は無料で頂戴出来るんだけど、森永乳業は各社からの広告費か何かを戴いて成り立っている商売、なのでしょうかね。

ちなみに肝心の中身はというと・・・

まずはお馴染みのベネッセ/こどもちゃれんじ。なんだかんだよく出来ています。Women’s Parkからこどもちゃれんじ⇒しまじろう⇒進研ゼミと畳み掛けてくる様は敵としてあっぱれです。

 

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そして何故かディズニーの英語システム。ちょ、ちょっと営業かけてくるの早くない?

 

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これはママ向け。たんぽぽ茶なんかで有名なノンカフェインの飲み物を紹介しています。

 

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赤ちゃんのお名前印。これ、意外といいかも。ちなみにせいぽん家の長男は、せいぽん自身よりもよい印鑑を持ってます。象牙だった気がします。生意気な。羨ましい。

 

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赤ちゃんの筆。これも営業かけてくるにはちょっと早い気がするけど、世の中こういうサービスがあるんだよーと知らせる意味では大事ですね。放っておいたら勝手に散髪しちゃいかねないですもんね。

 

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これはママと子供のための肌のお悩み解決本。

 

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これも「もうっ?!」って感じですけど、絵本の話。個人的にはまだまだいらないんじゃないのと思うんですけどね。

 

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IQ200の我が子を目指す本。超ベストセラー・・・120万部も売れているんだ。ほんまかいな?聞いたこと無いぞ。

 

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そして学資保険。営業タイミングとしては申し分無し。このチラシはソニー生命だけど、他の生保じゃなくソニー生命が入っているのはどういう背景があるのだろう?

更にこれ、チラシにソニー生命のライフプランナーさんの名前がモロに書いてあるんだよね。これはどういうことだろう?営業担当者個人でこのエンゼルボックスチャネルを押さえているということ?

 

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続いて、保険見直し本舗。「子供が産まれて何かとお金が必要でしょ?学資保険に限らず、死亡保険も医療保険も丸ごと見直しちゃいなよ」、という、そういうメッセージですかね。

 

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食料を宅配してくれるらでぃっしゅぼーや。

 

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これは内祝いに、「産まれたときと同じ重さのお米」を送る商品。

 

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「赤ちゃんが生まれるとクルマ選びの基準が変わる!」という営業。

フォルクスワーゲン編となっているのが怪しい。トヨタ編や日産編もあるのではないかと思わせられる。でも入っているのはフォルクスワーゲン編のみ。これも何か、裏で大きな力が・・・。

ところで、本当にクルマ選びの基準って、赤ちゃんが産まれるとどう変わるのかが気になる。

 

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生協ことCOOP!なかなか営業力があるのですよね~、実は。

 

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ギフトのカタログ。

 

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以上。

なかなか沢山入ってるでしょ。

ふむ。

しかし、長男が2歳を迎えたせいぽんからすると、結局、この出産後すぐの営業で、突然、何かを買ったり申し込んだりってあまりない気がするですよ。例えば、赤ちゃんの髪の毛で筆を作ろうと思ったら、その情報はインターネットや知人から得たりするわけで。出産直後の営業ってあまり覚えてないと思うんですよね。

その点、ベネッセのこどもチャレンジは、やり手。

赤ちゃんは1ヶ月ごとにどんどん大きくなりますが、それに合わせて最適化したコンテンツを送り込んでくるんですもん。その時々で欲しい情報が載っているから、ちゃんと見てしまう。畜生。

いやー、赤ちゃん向けビジネスは奥が深いぞよ。

ほんだらのー!

 

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
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