日経新聞って恵まれてる気がした

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 日本の新聞、せいぽんは面白いと思ってます。予め断わっておくと、残念ながら夕刊フジとかは読んでないです。今のせいぽんにとって新聞といえば日経新聞なんです。

日本の産業のすそ野の広さは凄い

これ、何が面白いかというと、ただボケーっと目を通すだけでも、いろんな業界や産業について知ったり学んだり出来るんですよね。

紙面の中心はその名前の通り、「日本の経済」だけど、世界広しといえども、あらゆる完成品メーカーから部品メーカー、資源、金融、食料、医療、インターネット、衣料品、建設、不動産、半導体、原発…までこんなに幅広い産業をカバーしている国ってそもそも珍しいし、そんな国の経済新聞なんて他にないでしょ?

いや、確かに、アメリカとかだと会社数多いと思うんだけど、車の完成品以外のメーカー、例えば家電メーカーとかっていうとよく分からないわけじゃん?名前挙げられないしね。韓国にじゃあ原発産業ってあるんですか、というと「?」って感じなわけじゃん?

日経新聞の特異さというか、置かれている環境はもうまさに恵まれ過ぎって感じです。

パラパラと目を通すだけで、細かい意味はよく分からんし、好きな業界/嫌いな業界はあるけど、日本それぞれの会社や業界がどういう状況で、どういうふうな捉えられ方をしているかはなんとなく分かるもんね。それだけ、日本の産業の裾野が広いってことなんだろうし、それぞれの会社が規模やステージは違えど頑張ってる。見てるだけでワクワクする。I LOVE NIKKEI!

で、そんな折、2011年9月21日(水)の日経夕刊で、『日本株に魅力はないのか』と銘打って、こんな表が載っていました。

【世界の上場企業数】

  1. 米国 10,297
  2. カナダ 3,759
  3. インド 3,677
  4. 日本 3,597
  5. 中国 2,727
  6. 韓国 1,754
  7. オーストラリア 1,695
  8. 台湾 1,602
  9. セルビア 1,561
  10. 英国 1,547
  11. 香港 1,162
  12. ルーマニア 1,118
  13. ドイツ 1,110
  14. ボスニア 1,064
  15. マレーシア 935
  16. フランス 829
  17. ベトナム 737
  18. イスラエル 652
  19. シンガポール 569
  20. パキスタン 532

(文面)

~(中略)各国の上場企業数をまとめた表をご覧ください。世界広しといえども、上場企業数が3500社を超えているのは米国、カナダ、インド、そして日本の4ヵ国しかないのです。このうちインドは市場として未成熟な点があるため、日本は実質3番目に多い国といっても差し支えないでしょう。

日本の上場企業数は約3600社で、英独仏の欧州4大国の合計数(3500社弱)に勝る規模です。また過去10年に株価が上昇した企業数は全体の44%になりますが、これは躍進が著しい香港市場の全上場企業数を上回ります。

これで「日本市場の低迷ぶりはひどい」という常識が少し揺らいだのではないでしょうか。~(中略)

引用)日経新聞9月21日(水)夕刊より

いやー、せいぽんは、単純に表見て、セルビアやルーマニアの上場企業数の多さと、ドイツとシンガポールの少なさに少しびっくりしつつ、「ああ、でも日本はちっこい割には沢山の企業が上場してんだな。ボケーっとしててもいろんな業界のこと知れて、この国ってなんて幸せなの」と思っちゃいました。

巷では、ソーシャルメディアや電子書籍なんかの普及で、新聞業界全体に逆風が吹いていると言われていますが、せいぽんは日経新聞大好きです。

そういう意味では、世の中の、新聞以外からニュースを拾ってるアーリーアダプター層の「新聞なんて古いぜ!」という考え方と比べると遅れてるんですけど、まぁ気にしてもしゃーないかと。ビジネスモデルとか、社説のつまらなさとかいろいろ突っ込みどころ満載かもしれないけど、経済分野の記事や私の履歴書など、個々のコンテンツは面白いなといつも楽しく読ませて頂いてます。

せいぽんは旧来型のメディアが好きなようで。

ほんだらのー!

Seipon

ikuzine”は、”イクジン”と読んで、その由来は、ご想像の通り、「育児」。ikuji + magazine = ikuzine、と名付けました。
…と書くと真面目なサイトのようですが、カジュアルな子育てネタを自己満足的に発信するサイトです。子育てネタ以外も混じることがありますが、ご容赦を!
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